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humming planet

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カテゴリ:うた( 88 )

創造の花

太平洋のスロースリップが起きている時、
ゆるやかにぼくも揺れていました(笑)
尾てい骨がころころ振動しているようで、
変な言い方だけれども
身体も神だなぁって想ったりもして。

ボディを帯びているということに
神性というか意志を観じ、
ここから離れることへの執着は
ある意味、ボディーに執着していることにも
似ているなとも観じたり。

このボディーを帯びて魂の研鑽(あじわい)を
していることじたいが
大いなる存在の機関のようで
動詞それ自体が神々しい日々です。


* * *


最近、「判断すること」を拒みつつ判断している
渦を見かけます。

「段階」っていう言葉を使えば簡単だけれども、
そうじゃなくて、それさえも完全の中で
観じられるきらめきのようにも想える。

進化には到達点はない。
進化自体全体の波頭を照らす光のひらめき。
波の波頭のように到達点があるようで
その頭は瞬時に沈んだりして
すべては進化の過程、調和にいたる過程として
(ここからは)繋がっているようで
時間のスケールをあてると、変な言い方だけれども、
あたかも進化が進化としてみえるのだ。

ある意味「進化」というのは「色合い」で、本来、
自然にある無数の目は判断ではなく識別している。

* * *

感覚を自由に泳がし
味わうには判断さえも
創造の花なんだなぁと実感しています。

これはちょっと特異な言い方にもなるし
矛盾した感じにもなるのですが、
ひとは本質的にはニュートラルであることは
間違いないくて、
そこに違いやずれを(本質的に)楽しんで
創造を繰り返しているんだなぁとも。
全体性を「個」で生きているのではなくて
宇宙ひとつである中で、「個」という部位で全体を表現しているものだから
その部位が顕す「ずれ」は本来はとても素晴らしい味わいなわけです。
(これは具体的に言うととても受け入れてもらえなくもなるので
誤解も生じるし、
人としてその表現にふみきることはできないのですが、
そこを「躊躇う」過程としてのひらめきが
地球にはあるのだなぁとも想います。
この「躊躇い」があるということは同時に
未発達がゆえの味わい。

この「躊躇い」はボディと「違い」を帯びたがための
感触で、調和は不調和までもつくりだししてしまうのかという
錯覚さえも創りだします。

ボディを帯びているというのは
創造の過程を楽しむことであり
摩擦を精妙化しふれあい、
そしてまじわり、とけあう今に
生きているんだなぁとも想うのです。
そして、いかなる時空元においても
この創造、進化は神性なものなのだなぁと観じます。

改めて味わう、そう
ぼくらは味わっているんだなぁと
観じるのです。
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by sanshiro-1973 | 2014-01-15 17:53 | うた | Comments(0)

むすび

実りは常に循環のうちにあると想う。

ゴールは常に通過する「度」であり

「旅」の途。

結ぶと次に開くものがある。


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影響を与えるということは

影響を与えあられているということでもある。

それを見失うと、結び目が見えなくなる。

とんだカタ結び。

ひらかないと

依存のループにさえなる。



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常に与えられていることを覚えてしまう


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結びは自立したもの同志が


結びあい

同時に次へと

ひらきあう

循環のわ

のうちにある
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by sanshiro-1973 | 2013-06-14 15:29 | うた | Comments(0)

めぐみ

そこにいた時の軽みは
今、ここではさらに
軽くなっている。

振り返ると重みのなかにいるから
さきをのぞめば過去で判断しがちな
頭は不安で荷をつんだ
重みでゆらゆらする。

生きている今は
常にあたえられており、
重みは重みにさえならない。
つねに恵みなのだ。
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by sanshiro-1973 | 2013-06-13 17:47 | うた | Comments(0)

スケッチ

銀河ともいうべきからだ
あらゆる粒子の集合体であり
意識体

それぞれのダンスによって存在し
またそれぞれぞれのダンスによって存在している

* * *

ぼくは孤独だと想う時
全細胞が孤独を演じる。

ぼくはひとりと切り離されているなら
全細胞が凍えるように内むきになる

ぼくらは修飾されたそのものであるが、
修飾は意味をあたえられた
手触り、抵抗。

そのなかでも
喜びはうちにもそとにも
しみわたる
ひとつである表現であり
認識


それさえも超えて

ある


* * *

振動は
螺線反復、
どちらかが融合していれば
どちらかが吸収している。
共に融合し吸収している

空にながれている
空はある


* * *
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by sanshiro-1973 | 2013-02-22 10:00 | うた | Comments(0)

冬至のうた

ひさしぶりに耳鳴りすごく、

耳鳴りというより月の音叉、

ゆらゆらともし火のように
からだが揺れる

疑いははめ込まれた
計量、はかり、

ただ、疑うということは
信じることに近く、
幻にはいりこみ
同じように
重力を感じ

ただ
疑わないということは
ものすごい力、

うた飼、うたを解く

うたがうという
動詞が消滅して
互いに、違う想いが融けあい
突き抜けて、

うた歌いになって

判断も消えて、

信じることを失うのではなく、
信じることもなくなる

粒子になって
揺れている


この光をつかもうということも
やめている

そこに、必要がないから、

求めていたみずからも融合して、

上にから下へ流れる
重力は
下から上へも流れさえする
むしろ重力は名をあらためて
ふっとささやきあう
命の吐息となっている

ただただ、光だから


この夜の長さを
充分に味わったのだから

光を受け入れてくださるのびしろに
みんな、このハートから
虹の背筋を伸ばすように
照らしあい

てらしあい
てらしあい
てらしあい
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by sanshiro-1973 | 2012-12-21 17:15 | うた | Comments(0)

ミカエル ― 美しいひとよ!

ばんそこうのように
扉にはられている
ミカエルの紋章、
ミカエル十字。
「神のようなもの」だったり
「神であろうものか」だったり
いろいろ書いた椅子に座らせられた
ミカエルだが、
まさに彼(!?)にあたえられた意味付けは
人間の歴史そのもだ。

このミカエル十字、
実はモンサンミッシェルの門にはりついていたもの。
それがミカエル十字だかは
だれかの判断にまかせるとして、
それぞれの線が直線に横断して
牢獄のよう。

モンサンミッシェルは祈りの場であり、
瞑想の場であり、
戦いの城であり、牢獄でもあり、
食事の場でもあり、懺悔の場であり、
悪魔が作りし城でもあり、
商い人もではいりする教会であり
墓場でもある。
ある時点の古い地球の縮図でもある。

ミカエルは剣をもたされ
甲冑をかぶり
ドラゴンと闘わされたりして、

その唯一ふれあう十字は
触れ合わないように
複数の十字の雨がふり
こころを頑に閉ざされた
意図を感じ、

本当のミカエルは封印されていた。
本当の美しい人は封印されていた。
まさに人「間」の歴史のように。

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ミカエルはぼくにささいやいた。
この門にはりついた紋章は錆び付き
日が射して、
とうにはがれ落ちているよ。
むしろ、最初からなかったものだ。

はりぼての防護。
はりぼての威嚇。
隠し通せないそれぞれの不安。
不安を隠すから守り
威嚇する。
常に私は私たちと一緒に見守り
傷を負った。
どこまでもどこまでも
私は私たちなのだ。
どんな選択肢をとろうが
私は私たちとともにあった。
だが、その紋章は
錆びついて私ははなたれたのだよ。
そう、私たちはつまらないスパイラルから
離れたのだ。
ぼくとわたしときみときみたちと彼と彼女と
彼らと私たちと彼方を融合してしまうために
私は常に私たちとともに在り
これからも私である。
本質の私は私たちによって
目覚めたのだよ。
まだ折り曲げていた身体の節々は
痛むだろうが、直にに和らぐ。
あの牢獄のかすかに開いた窓から
風が流してきた木々の香り
花の香り、土の香り、海の匂い
空の匂い、
そして、
これがぼくらの匂いだ

祝おう!

* * *


分離から統合
実は元から
統合されているが
ゆえの織りなし
味わい

ミカエル十字
十字を囲む線
ふたたびおりなおし
六芒星

結ばれてひらかれている
生命の樹
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by sanshiro-1973 | 2012-04-27 00:36 | うた | Comments(0)

光で満ちている

この静かさは何だろう?

そう、

すべてをぼくらは知っている

全てを愛おしく想う気持ちに

あらためて

立ち戻らせてくださる

このすべてである

命に

心より
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by sanshiro-1973 | 2011-09-26 23:03 | うた | Comments(0)

この時間の終わりに

ぼくらはいままで
大事なことに無関心で、
見ないふりまでして、
無視してきたのかもしれないね。

ぼくらの、この無関心の作業のずーっと奥で
実に、深い安らぎ、深いゆるし
があることに甘えていたのかもしれない。

地球のうごきは、判断をゆるさぬぐらい
この深い安らぎに忠実で、
実は、ぼくらも
この深くどこまでも
ゆるしてくれるこの愛に忠実。

すでにゆるされているものを
ゆるすのはぼくらの本質、
ぼくらの自然。

単に、つながっているという自然から
きみがこの愛に無関心なら
ぼくも同罪、

けれども
ぼくは罪をつくることはしない。
だれが罪をさばくというんだい?
動き出さぬ、ぼくも無関心だった。
無関心は
あることへの集中、拡散におこる
ラグ、バグ、間さ


どこまでもこの愛が
愛あるきみを創造して
愛している

地球の愛に、宇宙の愛に
ぼくの愛に、きみの愛に
無関心ではいられない

こころのおくで
なりやまない
いのちの羽音
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by sanshiro-1973 | 2011-07-11 23:25 | うた | Comments(0)

太陽のむなびれが地球をなでる

太陽のむなびれが地球をなでている

迷いの貝殻にもぐりこんだら、
外からコツコツとたたいても
余計に奥にもぐりこんでしまう

地球はまた歌を歌い始めたよ。

心地よいか心地よくないかの判断は
とりあえず中断して、
やめてしまってもいいから、
この地球歌をきいて
なぞるように歌おう
調子をはずしてもいいから

それはそれで味なんだ

ぼくが思ったよりも
もぐりこんだ貝殻ごろごろしている
もぐりこんだままどこまで流されるのだろう
悲鳴さえ閉じ込めて
ぼくの光たちはどこまでながされるのだろう

とはいっても、ぼくはいつもおだやかでいるよ
目覚ましを使わずに目覚めるすべを
ぼくらは知っているから。
だって、すでに目は覚めて、
目は開いている

あとは、見るだけなんだ
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by sanshiro-1973 | 2011-06-17 12:03 | うた | Comments(0)

smoky rain taking big strides over a little stone

昨日の夕方、秋田から戻ってきました。
東北道から見ることができる田園風景や
自然の風景はぼくのからだに
根源的にインストールされている
命の共鳴現象のように感じました。
いや、ぼくのからだです(笑)

田園では、縦に振る雨が巨人のように
風にそよいで
おおまたぎで歩いているようにみえました。

 smoky rain
 taking big strides
 over a little stone

これの句につづいて、

 in an iron box,
i am
singing songs,
looking over innumerable
 falling rain dorps


という感じの俳句を
英語で思いつきました。
日本語は

 夏となり
 雨は煙って
 おおまたぎ

日本語の句はまだ成長する感じなんです。
まだ作成途中。
しっくりきていなけど
2歳児の完全性という感じかな。

帰る途中、
大雨が大地くしけずるなか
煙った高速道路のなかで
赤いテールランプをみながら
なんか幻想的な気分になりました。

水はすべての祈りをつつんで
日本列島を縦断しています。
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by sanshiro-1973 | 2011-05-30 11:58 | うた | Comments(0)